ファッションレンタルというニュービジネス

そんな仕事が舞い込んできた、勿論飛んできたのではない
私共に白羽の矢が立ったのでした。


嬉しい!(^^)!



物を買わなくなった現代、車も売れてはいない、何もかも
シェアするという時代となった。


しかし、そこに来たのが「コロナ」でした、シェアという
文化が遠のくのか、借りるという文化はどうなのか、
分水嶺かもしれない。


☆早速、モデルさん着用のお洋服が届きました、これらをオゾンガスも用いて殺菌、
 洗浄乾燥、そしてプレスを行います。三月に、プレスリリースが行われるとの
 ことです、そんなニュースが聞こえて来ましたら、ああ、あれかと思い出して
 下さい!(^^)!



ファッションレンタルは、アメリカが発祥地、デザイナー
がお客様の好み・ご要望を聞き、コーディネートするという
スタイルが始まったのでした。


自分でファッションを選ぶと、どうしても偏ってくる、
自分にはどんな色が似あうのかもだんだんわからなく
なるのかも知れない。


その点、第三者であるそれもデザイナーが選んでくれる
という方法は悪くないだろう。


日本に入ってきたアメリカ発の文化がどのように定着出来る
のか、これからの課題です。


一か月契約で、約1万円くらいで、何着かの高級衣料を着る
ことが出来るサービスとなる、それをクリーニングする
のが私共の仕事となります。


古いもの、使わなくなったものを捨てるのではなく、メルカリ
する、これも文化と成りつつある、洋服の文化も変わって
行くだろう、それがファッションレンタルだ!!とは
断言は出来ないが